2019年10月24日
平素は格別のご懇情を賜りまして有難く厚くお礼申し上げます
おかげをもちまして事業も一段と向上いたして参りました
これもひとえに皆々様の温かいご支援によるものと心から感謝いたしております
さて この度 令和元年10月23日をもって個人事業としての「安全規格 機械設計コンサルタント」を発展的に解消して「株式会社ライトハウス」を設立し新発足することといたしました
何卒 旧に倍するご支援ご厚誼の程 よろしくお願い申し上げます。
また、しばらくはこれまでのサイトも併行して運用をいたしますが、こちらのサイトのご登録をおねがいいたします。
https://www.lighthouse-safety.com
本サイトのサービス内容は 株式会社ライトハウス として法人化して継続しております。
貴社製品の安全規格適合への伴走者として全力サポートいたします!
海外輸出案件でCEマーキングの対応を依頼されたが、具体的に何を要求されているのかよくわからない。
リスクアセスメントの作成方法がわからない。
どこまでの安全対策をすれば問題ないと言えるのか?過剰な事はしたくない。
第三者認証機関を利用しているが、コンサルタント業務ができないと言われ、会社にノウハウが蓄積されていかない。
量産品は扱っておらず、毎回客先に応じたカスタイマイズ品を作るので、認証機関の費用体系ではお願いすることできない。
このようなお悩みをおもちでしたら
どうぞ、ご相談ください。
主に機械指令に基づくCEマーキングの自己宣言書をサポートいたします。
EU市場を見据えた設計、国内市場向けの機器からのEU市場に対応するための設計変更分の見極め、お手伝いいたします。
リスクアセスメントに関するセミナーの実施、定期的な教育、組織としての体制づくり、具体的なリスクアセスメントの結果の表の作成支援、対応可能です。
規格や指令に基づいたレポートの作成、必要な電気試験の実施およびレポートデータの提出、ご相談ください。
新人教育や社内教育としてCEマーキングの制度やISO12100のリスクアセスメントのセミナーを実施いたします。
装置の概要から該当する指令や規格をお調べいたします。
規格の要求である電気試験のプラン作成、試験実施、電気試験レポートの発行をいたします。
リスクアセスメント、マニュアル、重要部品リスト、計算書等のテクニカルファイルに必要となる書類の作成支援を行います。
CEマーキング制度における技術文書・適合宣言書の書き方
~実践を通して、作成方法を理解する~
「CEマーキング制度について基礎から学習したい!」「技術文書や適合宣言書はどうやって書けばいいの?」「実践を通して書き方を理解したい!」
という方におすすめのセミナー。丁寧にご説明した後、実践演習も行うことでより理解が深まります!!
■講座のポイント
主に機械メーカ様向けにCE マーキング制度と機械指令から要求される技術文章および適合宣言書の
書き方の基礎を丁寧に解説いたします。 具体的な案件への展開がよりスムーズに行われるよう、実践
演習を通して理解を深めます。また、人材教育の一環としてもご活用ください。 今回の講演では、技
術文章(テクニカルファイル) と適合宣言書の作成に特に重点を置き、機械指令および関連する電
気安全規格の要求と対応方法例を解説します。 実践演習ではCE マーキング対応する際に参考となる
表やフォーマットを用いて理解を深めます。
■受講後、習得できること
・CE マーキング制度の概要把握
・技術文章として用意する必要のある書類の理解
・適合宣言書の記載内容の把握
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・機械指令(Machinery Directive 2006/42/EC)
・機械指令ガイドライン(Guide to application of the Machinery Directive 2006/42/EC)
■講演中のキーワード
・CE マーキング / ・技術文章 / ・テクニカルファイル / ・適合宣言書 / ・機械指令
CE マーキング制度
- 要求される国、地域
- 要求の背景
- CE マーキングの流れ
o 該当指令の検討
o 整合規格の検討
o Notified Body である第三者機関の必要性の検討
o 評価
o 技術文章作成
o 適合宣言書作成とCE マーキング
- 市場監査
技術文章
- 製品仕様
- 図面
- 部品表
- 計算書
- リスクアセスメントの結果の表
- テストレポート
- 取扱説明書
- 実践演習: 技術文章一覧表への記入
適合宣言書
- EC 適合宣言書の項目
- 半完成品の宣言書
- 実践演習: 適合宣言書の作成
質疑応答
半日(4時間程度)のセミナとなります。
使用する資料は上に公開いたします。
お支払いは銀行振込にてお願いいたします。お申込み頂けましたら交通宿泊費を含めた金額と振込先をご連絡いたします。
また領収書はセミナ当日にお申込み者様へお渡しいたします。
申し込みはこちらです。↓
交通宿泊費
関東 10,000円(税抜)
東海、中部、北陸 30,000円(税抜)
近畿、東北 50,000円(税抜)
北海道、四国、中国、九州、沖縄 70,000(税抜)
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から